2011年07月25日

ZVS ゾンビVSスナイパー



AWAKEN THE DEAD / 2007

さて、みなさん。
「見えてる地雷を踏むのは最悪」のお時間です。

タイトルから全てを見透かしたつもりでいましたが、
まさかスナイパーが出てこないとは。
短銃(いわゆるピストル)しか・・・
まぁそんな事はどうでもいいでしょうか。
もっと根本的な問題が山積みです。

なんと言ってもまずは映像です。
そこかしこで映像エフェクトをかけてる様ですが、
これが見辛くて仕方がない。
映像さえ普通にしてくれればC級として楽しめたかも。

そして音楽の使い方。
バカか。バカなのか。
センスの欠片も感じさせないのは見事です。

格闘シーンの酷さは特筆に値します。
いや、しません。

言わずもがなの(おそらく)超低予算。
なんかゾンビっぽいメイクをした人達が
その辺の草むらや建物で適当に撮影した。
と、いうのがしっくり来るかもしれません。
んで、後で映像編集で誤魔化しを試みる、と。
結果、大失敗、と。

ストーリーとかどうでもいいです。
いや、ホントに。
(家に立て篭もる→なんか戦う→教会→なんか黒幕)

B級を目指した"フリ"をしたC級はD級以下に墜落死。
こんなに長く感じた映画は久しぶりです。
(前はヴァンパイアVSゾンビでした)

☆見所としましては

ある。意外にもある。
主人公は途中から片目を失って眼帯をします。
そして家からの移動前に装備を整えるんですが・・・
眼帯+Yシャツ+脇と腰に拳銃
そして背中に「伸びない如意棒」を装備します。

なんだそりゃ 悪ふざけか?

そう言いたくはなるんですが、少し、
ほんの少し面白い絵面でした。
なんかマギー司郎さんを思い出しました。

☆総評としましては

★x0.8 / 酒のツマミになりゃしねぇ

と、なりました。
ビールの飲めないゾンビ映画なんて、あーた。

ダメだこりゃ。



AWAKEN THE DEAD - Official Trailer
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2011年07月15日

ゾンビ自衛隊



監督 : 友松直之
出演 : 渡瀬美遊、大矢剛功、みひろ 他

ゾンビ自衛隊 / 2005

C級映画ファンの皆様、おまんたせいたしました。
これぞC級、三流ゾンビ映画!(ビデオ作品ですね)

C級映画のキモと言えば、
"どれだけ真面目におふざけ出来るか?"だと思うのですが。
日本人の感性には日本人のおふざけが一番ツボにくるはずです。
それならばこういった作品はかなりイケるでしょう?

シチュエーションも抜群。

富士の樹海にUFO墜落→死者がゾンビ化→
演習中の自衛隊ガンバル→ゾンビフィーバー!
これだけでもC級臭は十分ですね?
覚悟はいいですか?

役者さん達は最高の仕事をこなします。
もぅ極上の三流演技をブチかましてくれますよ。
素晴らしい、みなさんプロですね(笑)

主人公の女性自衛官、渡瀬美遊さん。
美人でなかなかの男前な演技。魅力的です。
※リンクはオフィシャルブログですが、
この人かなり可愛らしいので
この作品を見る前に行っちゃダメです。
(見ないならOKですね)

そしてこのC級映画を飾り付ける"音"
効果音(ジャーンッ!的なアレ)が意外なほどウマい!
しかも計算されたベタさを演出してくれます。
いや、安っすい計算ですよ?(笑)
「あー、それそれ。欲しかった音」みたいな。
だからこそ嫌味にならないんでしょうねぇ。

ただ、褒めるのもここまで。
中盤を過ぎるまでは上記の様に褒め通しでいけるんですが、
クライマックスに向けて色んな意味でやり過ぎます。

・必要のないグロ表現
たぶんなにかのオマージュなんじゃないでしょうか?
あぁ、よく見るからロメロかな。
でも折角のバカバカしさがここでスっと冷めちゃうんですよね。

・そのシーン、なんで作ったの?
XXX、登場するんですが、
笑うとか笑わないじゃなく呆れてしまいました。残念。

☆見所としましては

終始ツッコミどころの嵐。
お約束を守り、「そうして欲しい!」の期待に応えてくれます。

でも後半はスベりまくりの感が・・・。
若手のお笑い芸人並みの寒さが・・・・・・

☆総評としましては

★★★ / 尻窄みだが前半は楽しい。

と、なってしまいました。
ほんとに後半が惜しい作品です。
誰かが暴走したんでしょうか、バランス崩壊。

でもまぁとにかく、
役者さん達が素晴らしいです。
特に隊長さんの超棒読演技は必見の域!

うーん、リメイクしないかなぁ(笑)

(追記)

考えてみるとこの映画のゾンビは相当タフだなぁ。
頭を吹っ飛ばされても首を切り落とされてもまだ襲ってくるし。
ゾンビの範疇から逸脱してるかも。
知能には個体差があってなかなか興味深いなぁ。
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2011年07月09日

バンク・オブ・ザ・デッド



DEAD HEIST / 2007(劇場未公開)

HipでHopなブラザー達が
一攫千金を夢見て銀行強盗を行うお話。
そこにゾンビが登場、と。

えー、Amazon等の紹介文が超面白そうなんですが、
煽りすぎ。
かなり残念な肩透かしをくらいます。

設定は非常に面白そうで騙されますが、
まず撮りたい画(え)があって、
それを撮った後に話を無理やり繋げた様な・・・。
某大作RPGかっ!

特に前半の導入部が絶望的に長く、
眠らずに見るのが精一杯でした。
「なんだこの出来損ないのブラザー映画は」と。
音楽の間の悪さがイライラさせて起きていられましたが
もぅ本当に音楽の使い方が悪い。
どのシーンも台無しにします。

カメラワークも意味のない構図でのアップが多く、
かなり誤魔化しにかかっている印象。
セリフ回しも安過ぎるときたもんです。

唐突過ぎる展開はC級の長所だと思うのでOKですね。

だが時すでに遅し、
大した盛り上がりもなく終了します。
あちゃー。

なんだか悪い所ばかりを書いてしまいましたが
オススメ所もある惜しい作品でした。

☆見所としましては

所々でいい絵面のシーンがあります。

スモークのガラス越しに銃を向けられている警官。
本人が全く気付かずに会話しているのがいいですね。

電話しながら車の窓に付いた血を洗っている
パニック気味のヘタレブラザー。

クライマックスで二本のエスカレーターを
駆け上がってくるゾンビの大群。
(ここが一番の見所だと思います)

ラストシーンのちょっと青春ぽい感じ。

などなど。
まぁ、人によって違うかもしれませんね。

☆総評としましては

★★ / おもしろくはないが惜しい。

なんとも中途半端な感想になってしまいました。
でも二回は見れないなぁ。
ちょっと前半がだる過ぎました、残念。

トレーラーで嫌な予感は伝わりそうです。



YouTube / Dead Heist Trailer
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2011年06月29日

ヴァンパイアVSゾンビ




Vampires VS Zombies / 2004

こりゃひどい・・・。

もうこの感想に尽きます。
苦痛。
こんなにも駄目な映画は人生でも指折りだ。
それも決して歓迎できない酷さ。

「最悪の映画を見つけたぜ!」

もぅそんな事を友人に話しても駄目ですよ。
シカトされますよ。
空気読め、バカか バカなのか

いや、心配せずともそんな事を話す気にもなりませんよ。
収穫0ですよ。時間のポイ捨てですよ。

いや、挫けるな、俺。
なにか褒める所を見つけるんだ、頼む、俺。

・・・ えー

☆見所としましては

映画全体を通して格闘シーンが多いですが
その「パンチ」の酷さ・・・、でしょうか。
最後2回くらいは笑えるかもしれません。

レズシーンとか残酷グロ表現とか
ヒロインがやたら悲鳴をあげるとか、
まぁあるんですが、見る価値はありません。
いや、ほんとに無いんです。
話の種にもならないんです。

時間をドブに捨てた様な虚無感だけが、
残ります・・・。いや、残りません。

☆総評としましては

★x0 / 燃えないゴミに出しましょう。

もぅとにかく駄目。
ホンット駄目。

それだけです。

A,B,C級の三つで分類してますが
ほんとはD級(感想なし)にしたいところです。

この映画の製作に関わった全ての人たちの
他の作品にもう出会いません様に。

あ、あとタイトルはただの詐欺です。
流行りに乗ったただの詐欺です。
パッケージも。

くそぅ・・・
タグ:映画 D級
posted by DM at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画 / C級