2012年03月13日

チアリーダー・マサカー 〜戦慄の山小屋〜



監督 : ジム・ウィノースキー
出演 : タミーエ・シェフフィールド 他

CHEERLEADER MASSACRE / 2003 America

久しぶりに正統派の駄作スラッシャー(?)・ホラー。

吹雪の山小屋にたどり着いた学生グループ(+先生)の
13日の金曜日的なお話ですね。
全てにおいてチープさが先に立ってしまうので、
恐怖や感情移入とは程遠い仕上がりとなっております。
映像は一昔前の家庭用ホームビデオ並みで見にくく、
ストーリーは言わずもがなの薄っぺらさ。
殺人シーンは駄目駄目という八方塞がり。
これがまた、絶妙に楽しめない駄作具合でして、
どうせならもっと酷い出来が良かったなぁ、とか。

なによりも致命的だと感じるのは
「恐怖の演出」があまりに下手過ぎる事で、
例えば血の色だったり音楽を挿むタイミングだったり。
まずい演技と合わさってマイナスの掛け算の様です。

うーん・・・

唯一の売りであるお色気シーンは数多く、
それなりに力が入っています。
が、どうにも映像の荒らさが目立ちますね。
そしてチアの衣装が全く出てこないという驚き。
せめてそこだけは頑張って欲しかった。

展開や演出にツッコミ所はたくさんありますが、
笑える部分は全くと言っていいほどにない。
ちょっとイラっとする感じですねぇ。
ただ、これだけスカスカの内容をうまく伸ばし、
商業作品として作り上げたのは素晴らしい。

出来は良くもなく、悪過ぎる事もない。
故に、個人的には最も楽しめないレベルなのが残念。
「笑いのないホラー・コント」って感じでした。

☆見所としましては

まぁ、、、お色気ですねぇ。
先生、体洗うの下手すぎ。あと、風呂が長い。
キャプテンは可愛くて谷間だらけ。うむ。
ただ、キャラ付がなさすぎてもったいない。

☆総評としましては

★+0.8 / 決して悪くはない。

が、面白くはない。
平均的な駄作なんですが楽しめる要素もある。
制作側のがんばりが見えるので、良し!

と、言っておきましょう。
深夜TVでやってても首を傾げる出来ではありますが。

(追記)

僕の「駄作」っていう表現は駄菓子的なチープなもの。
くらいに受け止めてもらえれば。
好きですよ、駄菓子。



YouTube - Cheerleader Massacre OFFICIAL Trailer
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/54394906

この記事へのトラックバック