2011年08月20日

屍病汚染 DEAD RISING



監督 : 稲船敬二
出演 : 吉田大輝、矢崎広、安藤聖 他

屍病汚染 DEAD RISING / 2010 Japan

うーん・・・

最初から最後まで、
非常に冷めた目で見てしまいました。
一体どこで楽しめば良かったのか・・・

時間軸をバラした構成は別に悪くない。
悪くはないが、あまり楽しくもない。
視点を変えて同じシーンというのは
まぁまぁ使い古された手法だと思うんですが、
この作品においては蛇足になってしまいました。

役者さん達が超ダイコンな演技になってしまったのは
セリフの内容と薄いキャラ設定のせいかと思います。
その点、やはり悪役は演じやすいのか・・・
(キャラを立てやすいんでしょう)

原作ゲームで楽しませてもらったので
あまり文句はないんですが
練習作に付き合わされた、というのが本音です。
うん、しっくりくる表現だ。
とにかく素人の作った映画そのもので
あまりにも完成度が低い。
いや、まぁ、そもそもが
ゲームのプロモーション目的という事で
大袈裟なレビューは必要のない作品なんでしょう。

はじめててこれだけのものを作れるのには
やはり才能を感じますし、
特典映像での語りも興味深いです。
稲船監督はゲームのプロ。映画の素人。
この経験を役立ててもらって
より良い作品を世に送り出してもらいましょう。
期待しています。

☆見所としましては

全体的に熱意は伝わってきます。
日本でシリアスなゾンビものを作るのは
非常にハードルが高いのでは、と感じました。

☆総評としましては

★+0.3 / 練習作品。

次回があるのであれば
もっと本腰を入れて制作して欲しいです。

期間と予算。そしてプロのスーパーバイザーを。

本家デッドライジング(ゲーム一作目)で
あれだけの完成度を成し得たのですから、
これから先のご活躍にも超期待しています。

ただ、この映画は
あまりプロモーションになってないんじゃぁ・・・
うーん、残念。



YouTube / 屍病汚染 DEAD RISING 映画予告
posted by DM at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画 / C級
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