2011年07月15日

ゾンビ自衛隊



監督 : 友松直之
出演 : 渡瀬美遊、大矢剛功、みひろ 他

ゾンビ自衛隊 / 2005

C級映画ファンの皆様、おまんたせいたしました。
これぞC級、三流ゾンビ映画!(ビデオ作品ですね)

C級映画のキモと言えば、
"どれだけ真面目におふざけ出来るか?"だと思うのですが。
日本人の感性には日本人のおふざけが一番ツボにくるはずです。
それならばこういった作品はかなりイケるでしょう?

シチュエーションも抜群。

富士の樹海にUFO墜落→死者がゾンビ化→
演習中の自衛隊ガンバル→ゾンビフィーバー!
これだけでもC級臭は十分ですね?
覚悟はいいですか?

役者さん達は最高の仕事をこなします。
もぅ極上の三流演技をブチかましてくれますよ。
素晴らしい、みなさんプロですね(笑)

主人公の女性自衛官、渡瀬美遊さん。
美人でなかなかの男前な演技。魅力的です。
※リンクはオフィシャルブログですが、
この人かなり可愛らしいので
この作品を見る前に行っちゃダメです。
(見ないならOKですね)

そしてこのC級映画を飾り付ける"音"
効果音(ジャーンッ!的なアレ)が意外なほどウマい!
しかも計算されたベタさを演出してくれます。
いや、安っすい計算ですよ?(笑)
「あー、それそれ。欲しかった音」みたいな。
だからこそ嫌味にならないんでしょうねぇ。

ただ、褒めるのもここまで。
中盤を過ぎるまでは上記の様に褒め通しでいけるんですが、
クライマックスに向けて色んな意味でやり過ぎます。

・必要のないグロ表現
たぶんなにかのオマージュなんじゃないでしょうか?
あぁ、よく見るからロメロかな。
でも折角のバカバカしさがここでスっと冷めちゃうんですよね。

・そのシーン、なんで作ったの?
XXX、登場するんですが、
笑うとか笑わないじゃなく呆れてしまいました。残念。

☆見所としましては

終始ツッコミどころの嵐。
お約束を守り、「そうして欲しい!」の期待に応えてくれます。

でも後半はスベりまくりの感が・・・。
若手のお笑い芸人並みの寒さが・・・・・・

☆総評としましては

★★★ / 尻窄みだが前半は楽しい。

と、なってしまいました。
ほんとに後半が惜しい作品です。
誰かが暴走したんでしょうか、バランス崩壊。

でもまぁとにかく、
役者さん達が素晴らしいです。
特に隊長さんの超棒読演技は必見の域!

うーん、リメイクしないかなぁ(笑)

(追記)

考えてみるとこの映画のゾンビは相当タフだなぁ。
頭を吹っ飛ばされても首を切り落とされてもまだ襲ってくるし。
ゾンビの範疇から逸脱してるかも。
知能には個体差があってなかなか興味深いなぁ。
posted by DM at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画 / C級
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