2011年07月03日

斬撃 -ZANGEKI-



監督 : リチャード・クルード
出演 : スティーヴン・セガール

斬撃 - ZANGEKI - / 2009

さて、各方面で酷評されているこの作品。
僕もほとんど同意見です。
すべてがチグハグで低レベル。
"宣伝が一番面白い"という典型的な詐欺映画。
いや、詐欺は言い過ぎですね。まぁ。

もったいないというかなんじゃこりゃというか。
「作品」にする気を全く感じられません。

セリフは安っぽい上に噛み合わず
例えるなら

A 「昨日はよく眠れたかい?」
B 「あぁ、夕飯はプリンにしよう」

こんな感じです。
終始 ?? が頭につきまといます。
メインのゾンビも存在せず、
導入部はチープな語りで済ませるというお粗末さ。

セガールは目立たないわ特殊メイクは半端だわ。
もうなかなか褒める所が見つかりません。

困った。

そもそもの問題は

「ゾンビ」じゃねーな。
こりゃただの「ウィルス感染者」だ、ってとこでしょうか。

まず弱い!超弱い!!半端に弱い!!
ゾンビへの恐怖心ゼロ。
セガールは刀で戦うんですが、ゾンビの首を斬ります。
斬り落としませんよ?でも死にます。

もぅこのゾンビ、
お腹を一発撃たれると動かなくなります。
首を締めても効いてます。
殴ったら気絶するかもしれません。

・・・・・

いや、だからそれゾンビじゃぁナイ。
もぅ「感染者」って呼びます。
記事のタグからも「ゾンビ」を削除しました。

そしてこの感染者、意味不明。
どうしたいんだ、テメエら。

廃病院からの脱出という超メジャーな設定にも関わらず
終始緊張感ゼロ。笑いどころもゼロ。
一体なにを目指して製作したんだ。

セガール好きとしては別の所に魅力を見つけたかったんですが、
もぅこれも絶望的。
セガール映画のグダグダ感は
彼の扱い次第でこんなにも酷い有様になるのか。

この沈黙野郎、ただのチョイ役です。
動きにはキレがないしロクにしゃべらないし。
とにかく出番が少な過ぎる。いっそ出るな。
確実に他の人達がメインです。

まぁそれはこの際いいでしょう。
他のハンター達、魅力あります。
でも扱いがクソ
なんのために出演してるんだ、女性陣。

批判しか出てこないのでもうまとめてしまいましょう。

☆見所としましては

えー、特にないんですが・・・

感染者が唐突にしゃべるシーンがあります。
あれ?悪魔モノだったっけ?みたいなしゃべり方ですが。

☆総評としましては

★+0.5 / おもしろくない

です。
すぐに存在を忘れるでしょう。
役者さん達の今後の活躍に期待しています。
タグ:映画 感染系
posted by DM at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ゾンビ映画 / B級
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