第1位
「レック」
恐怖、戦慄、焦燥感。素晴らしき完成度!
無駄を削ぎ落とした完璧な出来栄えで、
POVの到達点を感じさせる見事な作品でした。
※リメイクの方は駄作に近い凡作。
第2位
「ゾンビ処刑人」
哀愁漂う刹那的青春アンデッド作品。
物語には抑揚があり、
全体の雰囲気は上手く纏まっていて素晴らしい。
シリアスコメディの秀作。すごく好きです。
第3位
「ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春」
安定感溢れる素晴らしきコメディ作品。
半ゾンビのラブコメロードムービーが心地良い。
下ネタ、友情、涙と笑いとハッピーがあります。
ゾンビのチーズが愛らしい。
第4位
「ベルリン・オブ・ザ・デッド」
叙情的で芸術感のある良質な映像と
捻りの効いたストーリー、丁寧な構成。
アイデアに溢れ、視聴後感も良かったです。
第5位
「ゾンビ大陸 アフリカン」
壮大なアフリカ大陸を舞台にした美しい映像。
眠気を誘うほどの心地良さとゆったりとしたテンポ。
ゾンビ個体の存在感と迫力が素晴らしい。
★特別枠★
「キツツキと雨」
ゾンビ映画の撮影を背景にした、
心温まるヒューマン・コメディ・ドラマ。
自然と笑顔になってしまう、とても良い作品です。
特にゾンビ好きならニヤニヤ出来ると思います。
"オススメ度"で言いますと随一ですねぇ。是非。
以上。
今年はあまりゾンビ映画を見れていませんね。
数は少ないものの、良作が多く、満足です。
来年は古い作品や名作、
それに新作も積極的にレビューしたいですねぇ。
後半は多忙であまり更新出来ませんでしたが
今年はこれにて。
当ブログにお越し頂いて感謝感謝でございます。
みなさま、よいお年を〜。
来年はガンガンいきますよー!